8月5日
振興会開き、行事、収支予算などについて検討。
8月8日
祭典準備打ち合わせ。イス、マイク、立て力ンバンなど検討。
8月9日
第6回よさこい祭り前夜祭。歌手ペギー・葉山を招き中央公民館で午後2時、7時の2回。
8月10日
第6回よさこい祭り第1日、10日午前10時より中央公園に祭壇を設け、100余人が参列、市民の健康と繁栄を祈願。
正午より高知市役所前広場、上街、愛宕町、中央公園、潮江、菜園場の6審査場及び旭、知寄町の2競演場で鳴子踊りを展開。
8月11日
第2日。この日も正午踊りを開始。午後1時半から同4時まではラジオ高知による「鳴子踊り」のテレビ放送初中継。
午後5時から中央公園で表彰。午後7時半からは花火大会。
8月15日
高知市より補助金35万円交付の通知あり。
8月24日
協力感謝あいさつ状を各方面へ発送。
9月12日
専門委員会、25人出席。来年度行事について検討
1.踊りについては一応そのままにしておき、テンポ、リズムは統一
2.審査は本部と地区の2本立てとし、審査場をふやすなど決定。
9月15日
南国土佐紹介のため東京緑ヶ丘音楽舞踊学校生鳴子踊り公演を行なうので鳴子10人分およびレコードの寄贈依頼が高知市を通じあり、寄贈。
9月22日
川沢美秋商工会議所業務部長「阿波踊り」を調査し報告書提出。
9月26日
専門委員会、20人出席。
1.35年度以降のよさこい祭り開催日時については、市において各種のデータを調査する
2.宇部市石炭まつり郷士芸能大会に本祭より「南国土佐」と「鳴子踊り」を出演させるなどを決定。
10月26日
補助金5万円交付申請書を県知事に提出。
[ よさこい祭り:20年史年表 ]
ひとつ前の投稿は「よさこい祭り年表:昭和34年(1959)(1)」です。
次の投稿は「よさこい祭り年表:昭和35年(1960)(1)」です。