よさこい祭り歴史資料館

8月10日
　第2日。
午後1時から2時まで高知市民祭。
午後2時から同9時半まで各地区で踊りの競演。
本年は「まとい」を振る役にも「先頭賞」を新設。
個人審査を主体とした。

8月11日
　第3日。
午後3時半から5時半までと、6時半から9時半まで、本部並びに各地区審査場で審査。

8月12日
　高知市より補助金60万円の交付通知あり。

8月20日
　県より補助金20万円の交付通知あり。

8月24日
　第13回よさこい祭り主催者反省会、出席16人。
反省として
▽本部審査場のサジキはもう少しデラックス化する
▽運営のため企画委員会をつくり根本的再検討を加える
▽商工振興のためばかりでなく市民のお祭りという考えに立つ
▽踊りにとけこむようなふりつけにするため検討する、などの意見が出る。

9月16日
　第13回よさこい祭り反省会、出席45人
▽鳴子踊りがどこへ行っても見られるよう普及すべきで、審査場中心とならないように
▽観光客も増加したし、見物客のスペースもせまくなった感がするので本部審査場を変更したら
▽個人表彰は廃止し、団体表彰もあまり出さず、広く普及するようにしたらどうか
▽リズムは同じにして簡潔な踊りに変更したらどうか。
最近は踊りが高度化、技術化した傾向にある、などの意見でる。

11月22日
　高知市より鳴子踊りの映画ロケ出演に対する補助金2万2千円の交付通知あり。